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【医療秘書・クラーク専攻】目指せる職業紹介④~病棟クラーク~

こんにちは鳥取市医療看護専門学校です
以前のブログで、医療秘書・クラーク専攻で目指せるお仕事についていくつか紹介しました。

 

★医療事務
★医療秘書
★ドクターズクラーク
(※職業名から紹介ページに飛べます)

 

第4回目は、「病棟クラーク」について紹介します!

 

 

◆仕事内容◆
病棟クラークは主に病棟のナースステーションで仕事を行います。
医療事務より現場に近い場所で、入院患者や医療関係者とのコミュニケーションを取る機会が多いので、それぞれの相手に適した対応が求められます。
・入院患者さんの受け入れ準備、案内
・面会者の対応
・カルテ作成、管理
・診療内容などのデータの情報管理

 

◆1日の流れ◆
8:00 出勤
8:30 スケジュールの確認、打ち合わせ
9:00 カルテや診療器具の準備
10:00 入退院する患者さんの手続き、案内
12:00 昼休憩
14:00 入退院する患者さんの手続き、案内
17:00 カルテ整理、明日のスケジュール確認、準備

 

◆勤務先・施設◆
入院病棟を備えた大きな病院・医療機関

 

◆向いている人◆
・コミュニケーション能力が高い人
…病棟クラークは、病棟における調整役であり縁の下の力持ちでもあります。他の医療スタッフと連携して仕事をすることもありますし、患者さんとの関わりも多い業種の一つです。さまざまな人とコミュニケーションを取りながら業務を行いますので、コミュニケーション能力が高い人に向いている仕事と言えます。

 

・周囲に気配りができる人
病棟クラークは、患者さんに対する細やかな気配りができることも大切です。一人ひとりの患者さんの事情を理解し、緊張や不安をほぐせるような対応ができる人のほうが、病棟クラークとして向いていると考えられます。

 

・細かな事務作業が得意な人
病棟クラークには、入退院する患者さんの名簿を管理したり、紹介状を準備したり、各種の伝票を整理したりする細やかな事務仕事がたくさんあります。目の前の仕事ひとつひとつを正確にこなしていく能力が求められます。

 

病棟クラークのお仕事について紹介しましたが、いかがでしたか?
医療で働く事務スタッフでも、さまざまな働き方がありますね

 

医療事務・医療秘書体験イベントも行っていますので、興味があればぜひご参加くださいね。
★イベント予約はこちら★

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