ABOUT
滋慶学園グループは43年に渡って、実学教育・人間教育・国際教育を滋慶学園グループの建学の理念に、現在、大阪にある滋慶医療科学大学院大学をはじめ、専門学校、高等専修学校など、全国81校(2020年時点)の教育機関で、業界に直結した専門教育を実践しています。
たえず時代の変化と社会のニーズを見つめながら、500職種を超える人材を養成、これまでに国内外を問わず様々な産業界に24万人以上の卒業生を輩出してきました。
また、人間教育として、キャリアに対する意識の形成や将来のキャリア設計をフローとしてとらえた「キャリア教育」、さらにグローバル人材の育成に呼応する国際教育に力を注いでおり、常に社会から求められる高度専門職業人の育成を目指しています。
医療系の学校では「国家試験合格プログラム」と呼ばれるグループ共通の国家試験対策授業を実施しています。
このプログラム最大の特徴は、滋慶学園グループ独自の教育研究開発機関である「滋慶教育科学研究所(JESC)」が主体となり、試験対策のためのカリキュラムや教材、学習プログラムの開発、共通模擬試験の実施、専門機関(国家試験対策センター)による支援などを行なっていることです。
また、学校長をはじめ、学科長、担任、講師たちも「必ず試験に合格させる」と強い気持ちをもち、試験合格を目指す学生たちと想いや目標を共有しながら、真剣に指導にあたっています。
プログラムの1つとして、学生たちが「いつでも・どこでも」試験対策に臨めるよう、独自のJ-WEB(統合型e-learningシステム)を各校で取り入れています。 模擬試験やビデオ学習教材など、学生たちが自分の目的に合わせて学習プログラムを選択できる他、模擬試験では採点およびフィードバック機能を搭載しているので、苦手分野の分析や克服に役立てることも可能です。
滋慶学園グループでは、在学中に全員が国家試験に合格できるよう、さまざまなサポートを実施しています。しかし万が一、在学中に国家資格を取得できなかった場合は、卒業後も合格するまで無料でサポートを提供。追加の授業料などはいっさいありません。国家試験に合格できるまで、滋慶学園グループが責任を持って支援します。
その他にも、学生個々への理解を深め、一人ひとりの対策カルテを作成したり、健康管理や生活習慣の指導など、多方面から学生たちの国家試験合格に向けてサポートを行なっていきます。
滋慶学園グループ各校では、学生たちが第一希望とする職種を目指せるよう、さまざまなバックアップをおこなっています。
学生たち一人ひとりと向き合って親身にアドバイスを行う他、業界とのネットワークを活かした豊富な求人情報の提供、就職につながるための実践的な授業の開催など、職種や業界の性質に合わせ、就職サポートの形は多岐にわたります。こうしたバックアップシステムは、卒業後もご利用いただけます。学生たちが職業人として将来にわたって活躍できるように、滋慶学園グループは支えていきます。
各校の就職支援の中心となるキャリアセンターでは、専任スタッフが個別相談に応じる他、求人情報の提供、履歴書の書き方なども丁寧に教えます。なお、キャリアセンターは卒業後も利用することが可能です。卒業生のキャリアアップに関する相談にも、親身に対応します。