現地の大学でアメリカの看護学のプログラムなどの講義を受講。演習ではアメリカと日本の違いについて活発な意見交換を行いました。学生のプレゼン発表では、「口から食べることの意義」について、実際に日本の老人施設を見学したことや利用者さんの食に対する思い、日本独特の食に対する考え方や習慣など発表しました。また、医療シミュレータの講義では精度の高い人形を使い、医療ケアについて学びました。施設見学ではアメリカの医療や看護についてお話を伺ったり、緩和ケアとホスピスの違いについてセミナーを受け、病院内の施設やヘリポートを見学しました。