【医療秘書・クラーク専攻】目指せる職業紹介②～医療秘書～

こんにちは鳥取市医療看護専門学校です
以前のブログで、医療秘書・クラーク専攻で目指せるお仕事について「医療事務」を紹介しました。
第2回目は、「医療秘書」について紹介します！

 

 

◆仕事内容◆
・医師や看護師、リハビリスタッフの事務方としてのサポート
・スケジュール管理やデータ整理、来客応対、文書作成、電話応対など
・学会への同行や資料作成の手伝い、宿泊や交通の手配など
・医療事務と同じように受付や会計、レセプト作成業務に携わることもある
※クリニックの院長や看護部長など医療機関の中で責任ある立場の人を個人的にサポートする個人医療秘書、診療科や医局全体をサポートする医局秘書など、施設によって求められる業務内容が変わってきます。

 

◆1日の流れ◆

 

◆勤務先・施設◆
病院、診療所など

 

◆向いている人◆
・几帳面で真面目な人
…医療秘書は、事務仕事を通して医療スタッフの仕事をサポートする役割を担っており、一つひとつの仕事をミスなくこなすことが求められます。また、医療機関に勤務する職業なので、当然に医療従事者としての自覚と責任感を持てる人に適性があるといえます。

 

・人と接するのが好きな人
…医療秘書は、医療関係者や取引先の企業、取材で訪れる報道関係者などさまざまな人と接する職業です。礼儀作法をしっかり身につけていること、正しい言葉遣いができること、円滑なコミュニケーションをとれることが大切です。

 

・医療に対する関心がある人
…医療秘書の職場は病院であり、一緒に仕事をする相手の多くが医療関係者です。医療の専門用語について何も知識がなければ「言葉が正確に聞きとれない」「話の意味が通じない」などのトラブルが起きてしまうため、医療秘書にもある程度の知識があったほうがよいことは間違いありません。医療に関する興味や関心をもち、知識を増やすことが必要です。

 

医療秘書のお仕事について紹介しましたが、いかがでしたか？
医療事務との違いもご理解いただけたら嬉しいです
今後も何本かブログを更新しますので、ぜひご覧ください
医療事務・医療秘書体験イベントも行っていますので、興味があればぜひご参加くださいね。
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