【高校3年生の方へ】進路変更で医療事務や医療秘書を目指すなら!
鳥取市医療看護専門学校では、現在高校3年生の方向けの新しい学科「医療福祉総合学科」の学生募集中です
看護学科、理学療法士学科、作業療法士学科の3学科は、医療系国家資格を目指す学科という事で、「勉強に自信がない・・・」「入試のハードルが高そう・・・」と思っていた高校3年生の方もいるかと思います。
ですが、医療福祉総合学科は国家資格を目指す学科ではないため、入試や入学後の勉強もとてもゆとりを持って学ぶ事ができます。
特に高校3年生女子の方からの問い合わせが多いのが、『医療秘書・情報専攻』です。
『医療秘書・情報専攻』は専門的な医療や福祉の知識も勉強して、病院の受付や会計業務などを目指します。
一般の事務職ではなく、これからの医療福祉業界に必要な専門知識を学んで、そのために必要な資格が取得できる医療福祉総合学科の医療秘書・情報専攻。
今年度は認可を受けたのが8月だったので、他学科よりもかなり遅れて学生募集をスタートしましたが、年末のこの時期になって大学や短大、他の専門学校への進学から変更したという方のお問合せがとても増えてきました
今回は、医療福祉総合学科「医療秘書・情報専攻」が進路変更を今考えている方にオススメの理由をお伝えしますね!
1.入試や入学後の勉強のハードルが低く学びやすい
鳥取市医療看護専門学校では、「ひとりひとりを大切に」勉強が苦手な方でも丁寧に教育していきます。看護学科、理学療法士学科、作業療法士学科の医療系国家資格を目指す学科では、勉強が苦手で不安を抱えていた学生も3年間しっかりとサポートしながら多くの卒業生が無事就職しています。
ですが、医療系国家資格は厚生労働省が定めたカリキュラム内容であり、中には難しい内容もあります。
その点、医療福祉総合学科は国家資格を目指すのではなく、「医療と福祉の橋渡し」として必要な資格を目指します。
例えば医療秘書・情報専攻であれば、病院やクリニックでの受付業務や医療秘書として働くための資格を中心に、数種類の資格を取るための勉強や実習をおこないます。
入学後の勉強も国家資格系に比べてゆったりと医療福祉の幅広い勉強を学ぶ事ができます。
また、2年間という事で学費もかなり安くおさえることができます
そして、皆さんが一番気になる入試についても国家資格の学科より推薦入試やクラブ推薦入試などの調査書の成績が少し低めに設定されています。
●推薦入試
試験科目:国語(古文・漢文を除く)、面接
対象者:2021年3月高等学校卒業見込みの者、3年生1学科までの学習成績概評が3.0以上の者。
●クラブ推薦入試
試験科目:作文、面接
対象者:2021年3月高等学校卒業見込みの者、3年生1学期までの学習成績概評が3、2以上の者、クラブ活動を3年間続けている者。
また、適性AO入試もおススメです。こちらは、皆さんの意欲・やる気を見る入試制度ですが、エントリーシートも記入しやすい内容になっています。
特に学力試験がないので、皆さんの学びたい!という強い意志があれば大丈夫。
進路変更を考え出したのが最近で、今から受験勉強が難しいという方にもおすすめです。
2.多彩な就職分野を目指せる
医療福祉総合学科の「医療秘書・情報専攻」はただ単に資格を取って医療秘書や医療事務を目指す学科ではありません。
これからの時代に必要な医療と福祉の知識をじっくり学んだ上で、今後必要となる社会福祉や介護福祉の制度やその運用についての知識を学びます。
医療の学校だからこそ学べるカリキュラムで、多彩な就職分野を目指す事ができます。
・医療機関(病院・クリニック)
・福祉、介護施設
・調剤薬局
・健康保険組合
・医事システム関連企業
これからの時代は「地域包括ケアシステム」といって、介護や医療、さらには生活支援などをセットにしたサービスが必要とされています。
医療事務や医療秘書の資格をただ持っているだけではなく、そのような社会背景を理解した上で働ける人材が求められているのです。
医療福祉総合学科の「医療秘書・情報専攻」では社会に求められる人材を輩出していきます!
3.新しい学科を皆さんの手で作り上げていこう!
いかがでしたでしょうか?
今、コロナ禍の中、進路変更する方が急激に増えています。また、大学も十分に授業が受けられず退学者が増えるという報道もあります。
また、当然コロナ禍の中で就職に関する厳しいニュースも耳にするようになってきています。
そうは言っても、今から国家資格を目指す学科への進路変更はハードルが低いという方には、医療福祉総合学科の「医療秘書・情報専攻」はおススメです。
気になる方はぜひ入学相談会やオープンキャンパスにお越しくださいね。