子どもの成長を支える「保育看護師」という仕事って?

みなさんは「保育看護師」という仕事を知っていますか?
保育園で働く看護師のことで、子どもたちの健康を守りながら成長をサポートする仕事です。
病院の看護師とは少し違い、毎日子どもたちと関わりながら働くことが特徴です。
今回は、高校生向けに
・保育看護師になる方法
・どんな仕事をするのか
・看護学校で学ぶこと
について紹介します。
保育看護師になるには?
保育看護師になるには、まず「看護師免許」を取得する必要があります。
一般的な流れは次のようになります。
①高校卒業
②看護専門学校・短大・大学で学ぶ
③看護師国家試験に合格
④保育園へ就職
まずは看護師としての知識や技術を身につけ、その後に保育園で働く形になります。
保育看護師の仕事って?

保育看護師は、子どもたちが元気に安全に過ごせるようサポートします。
例えばこんな仕事があります。
・子どもの体調確認
・発熱やケガの対応
・感染症の予防
・手洗い・うがい指導
・健康診断のサポート
・保護者への健康相談
最近では「医療的ケア児」と呼ばれる、日常的に医療ケアが必要な子どもが保育園を利用することもあります。
そのため、
・たんの吸引
・経管栄養
・呼吸状態の確認
など、看護師としての専門知識が必要になる場面もあります。
保育士さんと協力しながら、子どもたち一人ひとりに合わせた支援を行うことが大切です。
看護の勉強の中には「保育実習」もある!

鳥取市医療看護専門学校では、病院だけでなく保育園や小児科で実習を行うことがあります。
実習では、
・子どもとの関わり方
・年齢ごとの成長や発達
・安全面への配慮
・保護者とのコミュニケーション
などを学びます。
最初は「子どもとどう接したらいいんだろう」と緊張する学生さんも多いですが、実際に関わることで子どものかわいさや成長を支えるやりがいを感じる人もたくさんいます。
子どもが好きな人におすすめの仕事
保育看護師は、「看護」と「保育」の両方に関わることができる仕事です。
病気を治すだけでなく、子どもの毎日の成長を近くで見守れることが大きな魅力です。
・子どもが好き
・人を支える仕事がしたい
・医療にも興味がある
そんな高校生にぴったりの仕事かもしれません。





