岡山から鳥取へ 【在校生インタビュー】
作業療法士学科1年
K.Sさん(岡山県立津山工業高等学校出身)
「楽しい学校生活と確実に資格がとれる学校を探している人にはおススメです!」
Q1.もともとは違う職種で迷っていたらしいですね
そうなんです。もともと柔道整復師を考えていたんですけど、いざ願書をだす数日前に「柔道整復師は就職が厳しい」という話を聞きました。
そこでリハビリの仕事も視野に入れて、進路について再検討しました。
就職先や働き方、給料面などいろいろと調べて理学療法士と作業療法士まで絞り込み、比較した結果、自分には作業療法士の方が向いていると思い作業療法士を選びました。
Q2.学校を決めたきっかけは何だったんですか?
最初は岡山の倉敷市にある作業療法士の専門学校を、AO入試で受験しましたが残念ながら不合格でした。
しかし、雰囲気的に「みんなでがんばろう」とかじゃなく、個人個人で頑張っていくような印象を受け、自分には合わなさそうだとは感じました。
気持ちを切り替えて次の学校を探したところ、鳥取市医療看護専門学校を見つけてオープンキャンパスに参加してみました。
この学校は先生や学生スタッフも明るく雰囲気も良く、とても楽しそうな感じで一発で気に入りました。
楽しい学校生活と確実に資格がとれる学校を探している人にはおススメです!
Q3.入学するまでにやっておいたほうがいいことはありますか?
ちゃんと勉強して準備しておいたほうがいいです(笑)
特に人体に関わるところは入学してからも関係が深いので生物はやっておいたほうがいいです。
…本音を言えば、しっかりと遊んでおいた方がいいです!
残りの高校生活はあと半年しかないので、今しかできないことをやっておいてください。
自分は夏休みはとことん遊び倒しましたけど、後悔はしてません!!
Q4.初の一人暮らしだと思いますけど、入学してからの生活はどうですか?
鳥取は幸いにも休校の期間も数日しかなく、4月からクラスのみんなと顔を合わせられたのはすごいありがたいです。
県外のオンラインの状況などを聞いていると、通常通り登校でき、普通に授業や、実技の練習ができることはありがたいことだなと感じています。
初めての一人暮らしは、最初は帰ってもご飯を作るのだけでもやっとでした。
今は4ヵ月経ち、だいぶ慣れてきたのでご飯もちょちょいと作って一人ぐらいを満喫しています!!!
【在校生インタビュー】