商業高校から作業療法士へ【在校生インタビュー】
作業療法士科1年
S.Fさん(鳥取県立鳥取商業高等学校出身)
「これは何をしているんだろう と、衝撃を受けたのを覚えています。」
Q1. 将来の進路についてはいつぐらいから考え出しましたか?
高校1年生のころから医療系の仕事に就きたいと考えていました。でも部活が忙しくてなかなかオープンキャンパスに参加できず、初めてオープンキャンパスに参加したのは3年生になってからでした。
Q2. 医療系のたくさんある仕事の中から、作業療法士を知ったきっかけはなんだったんですか?
最初は理学療法士がいいなぁと考えていましたが、親に作業療法士という仕事を紹介されたのがきっかけでいろいろと調べてみました。
調べていくうちに作業療法士の仕事が面白そうと感じるようになり、実際にオープンキャンパスに参加してみたいと思いました!
Q3. 最終的に作業療法士を目指そうと思ったきっかけは?
病院での職業体験に参加し、作業療法士のリハビリの現場を見学をさせてもらいました。
そのときのリハビリの様子を見て、「これはなにをしているんだろう」と衝撃を受けたのを覚えています。
それがきっかけで作業療法士の仕事に魅力を感じ、自分も目指してみたいと思いました。
Q4. 実際に入学してみてどうですか?
新入生歓迎会があって、先輩との繋がりがつくれたのがよかったです。テストのこととかバイトの話とかいろいろと相談することができています。
月曜と金曜の放課後には、勉強でわからないところがある人のために先生が補習をしてくれます。わからないところがあっても、先生が丁寧に教えてくれるので安心です!
Q5. 最後に今進路で迷っている高校3年生にメッセージをお願いします!
興味があったり、気になる事があったら進んでオープンキャンパスに参加した方が良いです。
実際に自分の目で見て体験したり、学校に通っている先輩方の話を聞くことは、進路選択において重要なポイントです。
学校での体験だけでなく、病院などの施設見学をすることで医療への見方が大きく変わります。
参加できる機会があれば積極的に参加することをおススメします!
またオープンキャンパス等でお会いできるのを楽しみにしています!