【2023年最新】【学費で進学を悩んでる方】高等教育無償化新制度の減免・給付型奨学金について
はじめに
経済的な理由で進学を諦めないためにも、2020年4月から給付奨学金の対象が拡大されました。
世帯収入が条件を満たしていて「学ぶ意欲」がしっかりとあれば新しい奨学金の支援を受けることが可能です。
また、給付奨学金の対象者になれば授業料・入学金の免除または減額があります。
詳しくはこちらの参考資料をご覧ください。
今回のブログではこの資料を参考に、実際にどういった方が対象になって、どのくらい免除・減額されるのかを本校の学費を例にして説明します。
●目次●
1・世帯収入の条件について
2・第一区分の世帯について
3・第二区分の世帯について
4・第三区分の世帯について
5・給付型奨学金について
6・まとめ
1・世帯収入の条件について
※上にも記載してありますが、世帯人数などでも変わったりと、あくまで目安の額ですのでご注意ください。
2・第一区分の世帯について
※赤字は減免後の学費になります。
3・第二区分の世帯について
※赤字は減免後の学費になります。
4・第三区分の世帯について
※赤字は減免後の学費になります。
5・給付型奨学金について
6・まとめ
条件にもよりますが、このような額が免除・減免されます。
さらに返済が免除される給付型の奨学金も活用できるので学費の負担はかなり軽減されるのではないでしょうか。
他にも同じく日本学生支援機構が行っている第1種や第2種の奨学金、
国の教育ローンや鳥取県の修学資金など様々な奨学金を利用することもできます。
学費の問題で進学を諦めていた方もおられるとは思いますが、
本校では様々な奨学金制度がありますので、もし学費に関して不安な方はまずご相談ください。
おすすめはオープンキャンパス・入試説明会です。ぜひご参加ください。
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