実業高校から看護学校を目指す3つのポイント
看護学校に進むのは普通科高校の方だけではありません
選択している授業科目によって「不利かも…」と感じる人も
いるかもしれませんが、
実際には、商業高校、工業高校、福祉、農業高校etcなどの実業高校出身で看護学校に進む方は多くいます
今回は実業高校から看護学校を目指す3つのポイントをお伝えします
Point① 国語力を強化する
国語の授業はどの高校に通っていても必ず学ぶ内容です。
そして、看護学校の入試科目にはほとんどの学校で
試験科目に国語の科目があります。
普通科高校、実業高校、文系、理系など選択している授業は様々ですが、国語総合はすべての高校生が勉強する内容なので、早期に学習に取り組みましょう。
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Point② 学習習慣を身につける
看護学校入学後は新しく学ぶ専門的な内容が多く、
スタートラインはみんな同じです。
高校時代の学びも大切ですが、入学後にコツコツ勉強してしていく姿勢が重要になります。
実際に本校の学生でも出身高校に関係なく、入学後に頑張る学生が成績が良い傾向になっています。
毎日勉強をするのは難しいことだとは思いますが、短時間でも良いので机に向かい学習する習慣を身につけてください。
Point③ コミュニケーション力で勝負する
最後3つ目はコミュニケーション力です。
入学試験には学力試験だけでな面接試験もあります。
高校生活の出来事や自分の気持ちを相手に伝えることが大切になるので、
高校生活の中で様々な人とコミュケーションをとることを心がけてください。
コミュニケーションは看護師を目指す上でも重要なスキルとなってきます。
いかがだったでしょうか。
高校時代の学習内容よりも、
看護学校に進学に向けこれから何をしていくかが大切ではないでしょうか
もっと詳しく聞きたい方は、実際にオープンキャンパスに来てくださいね
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