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【言語聴覚士学科】 授業レポート~箱庭療法体験~
本校の外部講師である、臨床心理士の松田直美先生の講義の一部をご紹介
カウンセリング法の講義の中で、心理療法の一つである箱庭療法を実際に体験しました。
みなさん、箱庭療法って聞いたことありますか???
箱庭療法とは、セラピストが見守る中、クライエントが自発的に、砂の入った箱の中にミニチュア玩具を置き、また砂自体を使って、自由に何かを表現したり、遊ぶことを通して行う心理療法です。
通常、箱庭療法だけを独立して行うことはなく、言語的面接や遊戯療法のなかで、適宜用いられる方法です。
(一般社団法人 日本臨床心理士会より引用)
言語聴覚士が直接、箱庭療法を行うことはほとんどありませんが、
本校の言語聴覚士学科では、心理療法の一つとして学びました。
それでは学生たちの作った箱庭をご覧ください!
人それぞれ特徴がでていて、非常に良いですね