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【STニュース3月号】大学生に言語聴覚士が選ばれている3つのポイントとは!?

就職進学か・・・

大学3,4年生にとっては自分の将来を決める大事な決断のときです。

就職活動は追い風になっているとはいえ、地方・地元での就職は求人も多くなく、

資格をもっていることは絶対的なアドバンテージになります。

そんな資格社会である今日に、言語聴覚士が選ばれているポイントを3つお伝えします。

 

 

① 最短2年で国家試験を取得!

大学の卒業後の進学といえば、大学院を想像する方が多いと思います。

自らの学びを深めたい方にとっては良いと思いますが、中には

 

「良い就職がなかったから…」

「やりたい仕事もとくにないからとりあえず…」

 

これらのような理由で就職を諦め、大学院に進学していませんか?

大学院に進学しても、すぐにまた就職活動が始まります。

 

こんな理由で2年間過ごすのはもったいない!

同じ2年間を過ごすのであれば、国家試験を取得して一生の仕事を手に入れましょう!

 

 

② 医療系国家資格最強説!

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今日の日本は超高齢社会。

内閣府が発表した「高齢社会白書」によると、

我が国の総人口 1億2,693万人に対して、65歳以上の高齢者人口は3,459万人

高齢化率27.3%

およそ3.5人に1人が高齢者ということになります。(2016年10月1日現在)

高齢者が増えると比例して需要が高まっていくのが医療系のお仕事です。

 

加えて、以前のブログでも紹介しましたが

近い将来、およそ10~20年後には、約半分の職業がなくなると言われています。

しかし!

医療系のお仕事というのは、なくなる可能性が極めて低いと言われています。

詳しくは過去のブログをご覧ください。 ⇒⇒⇒コチラ

さぁ、あなたが今選んでいる仕事は、将来なくなる仕事ですか。それともなくならない仕事ですか?

 

 

③ 新たなキャリア開発へ

「国家資格は魅力的だけど、医療系の勉強はしたことないし不安だな…」

という方はご安心ください。

 

本校の入学生でも医療や福祉系の学部で学んだ方より、

経済学部、文学部、工学部など全く関係のない学部出身の先輩がほとんどです。

 

入学してから習うのは、解剖学、生理学といった医学の基礎科目。

ほとんどの方が0からのスタート。大卒なら誰でも同じスタートを切れるのも魅力の一つです。

 

「もともと有利な位置にいた人しか、目指せない資格」 ではありません。

あなたも、今からでも、目指すことのできる資格なんです。

 

 

大学院 or 医療系国家資格

いかがだったでしょうか?

今回は3つのポイントをご紹介しました。

 

① 最短2年で国家試験を取得!

② 医療系国家資格最強説!

③ 新たなキャリア開発へ

 

せっかく大学に進学したのですから、一生涯続けられる仕事がしたいと思うのは当然ですよね。

大学を卒業してさらに2年間学ぶというのは、費用も時間もかかってしまいます。

しかし、大学院に進学するのと同じ2年間です。

大学院の修了と、医療系の国家資格の取得

今後のあなたの人生に必要なのはどちらでしょうか?

 

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