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【作業療法士学科】 授業レポート~発達障がい分野~
先日は作業療法士学科の授業を見学してきました
作業療法士は主に4つの領域で活躍しています。
*身体障がい
*精神障がい
*老年期障がい
*発達障がい
今回の授業では、発達障がいに関する内容で、発達障がいの子どもたちへのアプローチの1つである
「発達のためのムーブメント」を体験しました
体験を始める前に
「3歳か4歳の子どもになったつもりでやってね!」
と言われていたので、どんなことをするんだろうと思っていると・・・
床に寝そべって背中で滑ったり、転がったり、四つん這いになった相手を踏み越えたり、くぐったりと、
子どもの時に遊びでやったような動きを行いました
なんと、このような動きは体の発達だけでなく、頭や心の発達につながるのです
作業療法士学科では、実際に体を動かしながら体験する授業も多く、楽しくわかりやすく学んでいます
これを読んでいるあなたも未来の作業療法士を目指してみませんか