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【作業療法士学科】冒険OT アメリカ研修 第4日目

皆さんこんにちは
今日はロマリンダ大学での研修4日目の様子をお伝えします

講義の前に改めてロマリンダ大学の正面にて記念撮影をしました

 

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2日目の午前中は、ラコスキー先生による、

「脳卒中患者におけるテクノロジーの活用」という内容の講義を受けました 

 

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テクノロジーといっても、最先端技術を取り入れたというようなものではなく、

Ipadやwiiなど、私達にも馴染みがあるようなものを治療に積極的に活用してい るそうです

また、昨今よく話題になっているVR(仮想現実)も、治療に大いに役立っているそ うですが、現実世界とのバランスを考えて取り入れるようにしないと、逆効果になってしまう可能性があるので、注意が必要だという事も教えて下さいました 

 

午後からは、ローズ先生にによる「アルツハイマー型認知症患者と介護者」についての講義を受けました
日本と同じようにアメリカでも認知症患者の増加が深刻な問題となっています
講義の中で先生から「認知症の方にどのような治療プログラムを考えるか」とい う課題が与えられました

 

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何人かの学生が発表し、先生とディスカッションしました。今までの学習が活かせて、知識をより深める事が出来たようです 

 

その後、ロマリンダ大学附属の高度医療模擬実習センターを見学させていただき ました 
ここは、病室、手術室、救急車やヘリコプターの中など、ありとあらゆる救命救急の場面を想定した設備が整えられていて、実習が出来る施設です
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学生達が見学している最中にも、ロマリンダの学生さん達が実習の試験を受けている最中でとても緊迫感があり、刺激を受けたようです

いよいよ明日はロマリンダ大学での研修最終日です
明日は、こちらの学生による学生発表や、踊りを披露する予定が組まれています
皆さん練習の成果を存分に発揮して下さいね

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