人気の「医療事務」と「歯科衛生」を目指すには?
「医療事務」と「歯科衛生士」は人気の高い職業で、どちらも将来安定して働くことができます。
実は医療事務と歯科衛生士で進路を迷っている高校生は多いんです!😳
今回はそれぞれの職業の目指し方をご紹介します!
医療事務を目指すには?
医療事務を目指すには高校卒業後、
①派遣会社に就職し、医療機関で派遣社員として勤務
②専門学校や大学に進学し、卒業後医療機関で正職員として勤務
などの目指し方があります。
就職して目指すことも出来ますが、医療事務の仕事は受付業務だけでなく医師の事務的業務のサポートなど仕事内容は多岐に渡ります。
進学すると基本となる医療知識や保険制度に関する知識など、必要な知識・スキルを幅広く学べるのでおすすめです。
また専門学校だと1~2年で卒業できるのもポイント!短い期間で医療事務のスペシャリストを目指すことができます。
歯科衛生士を目指すには?
歯科衛生士は国家資格のため、大学や専門学校などの養成校に進学し最短でも3年間学ぶ必要があります。
養成校では歯科治療に関するあらゆることを学んでいきます。実習などの決められたカリキュラムを終了したあと国家試験を受けて合格しなければ歯科衛生士として医療機関で働くことはできません。
国家資格を取得すると安定した働き方ができるので人気の職業です。
まとめ
医療事務と歯科衛生士だと目指し方はそれぞれで少し変わります。
歯科衛生士は最短3年間の学びが必要となり、医療事務は本校だと2年間の学びになります。
どちらも短い期間でしっかり学び安定して働くことができるのが特徴です。
進路に迷っている方はまずはオープンキャンパスに参加してみてくださいね!