医療事務と歯科衛生士で進路を迷っている方へ【仕事内容】
「医療事務」と「歯科衛生士」は人気の高い職業で、どちらも将来安定して働くことができます。
実は医療事務と歯科衛生士で進路を迷っている高校生は多いんです!😳
今回はそれぞれの仕事の内容をご紹介!自分に合った進路を見つけよう!
医療事務の仕事内容
医療事務は病院やクリニックなどの医療機関で受付~会計や事務業務を行います。
事務業務では患者情報の入力、カルテの作成などがあります。特に医療事務の重要な役割として医療費に関する資料作成を行う「レセプト」と呼ばれる業務があります。レセプト業務を行うには専門の知識が必要とされ、医療事務の重要な仕事になります。
他にも診察内容のカルテ入力や検査予約、患者さんの入院手続きや看護師の事務的サポートなど多岐に渡ります。
基本的には治療そのものに関わるわけではありませんが、患者さんやそのご家族の不安を和らげたり、丁寧な対応が求められます。
歯科衛生士の仕事内容
歯科衛生士は歯石の除去やフッ素塗布、歯磨き指導などに加え、歯科医師の診療補助や歯科保健指導などさまざまです。
歯科衛生士は国家資格で、患者さんの口腔内に手を入れることができるのが特徴です。
治療等で直接患者さんに接することが多く、医療専門職としての知識が非常に必要な仕事になります。治療に関わるので目に見えるやりがいは大きいですが、その分責任も大きい仕事です。
他にも薬品や診療室の管理など業務内容は広く、細やかな対応力が求められます。
まとめ
医療事務と歯科衛生士は働き方は違いますが、どちらも患者さんと関わる重要なポジションです。
「人の役に立ちたい!」「誰かのチカラになりたい!」と考えている方にはとてもおすすめのお仕事です。
迷ったらまずはオープンキャンパスに参加してもっと詳しく職業を知ることをおすすめします!
ぜひご参加くださいね😉