【作業療法士学科】鳥取城北高校の2年生が来校されました
3月12日に鳥取城北高校の2年生25名が来校されました!
鳥取市医療看護専門学校と鳥取城北高等学校は、1年間にわたり看護学科・理学療法士学科・作業療法士学科において連携授業を行っています。
今回は作業療法士学科5回目の授業で、今年度本校で行う最後の授業でした。
この1年間で作業療法士の仕事内容や対象を知ってもらうのはもちろん、自助具を作ったり、関節の可動域測定などを通して作業療法士についての理解を深めていきました。
最後の授業では、スペシャルゲストとして城北高校出身の学生に話をしてもらいました!
先輩たちが進路について考え始めた時期や、作業療法士を目指したきっかけ、学校での学びなどを話してもらい皆さん熱心に聞いておられました。
城北高校の生徒さんからは
「作業療法士は人を笑顔にできる職業だと思った!」
「作業療法士という仕事は、地域にとって欠かせない存在」
「理学療法士と作業療法士の違いについてよく理解できた」
「自助具を作成したことが思い出に残っていて楽しかった」
などたくさんの嬉しい感想をいただきました!
この1年城北高校の3年生・2年生に看護師、理学療法士、作業療法士の仕事を体験を通して学んでいただきました。
皆さんのこれからの進路選択に役立てていただければ嬉しいです!