『授業体験』作業療法士学科2年生の授業に潜入してみた!?

みなさん、こんにちは!作業療法士学科教員の竹内です!
本校では7月26日(日)~7月30日(木)の5日間にかけて『夏休みWEEK』と題して各学科、様々なイベントを行っています。
今回は7月27日(月)の作業療法士学科の授業体験イベントに参加した高校生の皆さんが、当日に体験した様子についてお届けします!
「作業療法士の学校って、毎日どんな勉強をしているんだろう?」って気になりませんか?
今回、お届けする作業療法士学科の授業は『作業療法評価学』になります。
当日は作業療法士学科2年生と参加者の皆さんが、一緒になって授業に取り組みました!
脳の画像から「体に起きている状態」を解き明かす!

授業の始まりは、『本物の脳のCT画像』を見るところから!
先生から提示されたのは、脳の特定の場所から出血してしまっている画像です。
学生たちは画像を見つめながら、「この患者様には、どんな症状が出てしまうんだろう?」と考えて発表をしていきました。
今回の画像内容:左側の被殻(ひかく)出血
予測される症状(状態)の一例
①右半身が動きにくくなるかも(運動麻痺の出現)
②まっすぐ立つのが難しくなるかも(姿勢制御の障害)
③筋肉がピーンと突っ張ってしまうかも(筋緊張の異常)
先輩たちは2年生の授業で「脳画像」を読み解く練習をしているので、脳画像の状態から患者様の困りごとを予測する力を身につけています。
今回の授業は、ここからが特に盛り上がりをみせました!

今回の作業療法評価の内容

症状を予測したら、次は「本当にその症状が出ているか」を調べる【作業療法評価】の練習です。
今回は作業療法士学科の2年生と参加者の皆さんがペアになって、リアルな検査の練習をしました!
①バイタルサイン測定:血圧測定、脈拍測定を行いながら体調の状態を確認していきました。
②関節可動域測定:特殊な定規(ゴニオメーター)を使って、肩が動く範囲を確認していきました。
③腱反射(けんはんしゃ):肘や膝、足首周りの腱をゴムのハンマー(打腱器)で叩いて、身体が反応することができるか確認していきました。

作業療法評価を行うワケとは
最後に、先輩から参加者の皆さんへ大切なメッセージを伝えました。
作業療法評価では、病気やケガをした患者様が『もう一度、〇〇ができるようになりたい』という願いを叶えるために行うことが大切です。そして『やっぱり作業療法ってすばらしい!』の一言で締めくくられた授業でした!!
この言葉を聞いた高校生のみなさんの真剣な目や学生たちの笑顔が印象的な時間でした。

さいごに
ここまで読んでみて、もしかしたら『脳の画像って難しそう、身体の角度を測ることって私に本当にできるかな?』と気になっているかもしれません。
ですが、一人で悩むことはありません。
作業療法士学科ではクラスメイトとの関係も勿論ですが、先輩・後輩との関係も大切にしています!!
迷った時は先輩に相談をしながら、クラスメイトと練習を重ねていくことで「できちゃう!」のが本校の授業の特色です。
実際に来週からの作業療法士学科の特別イベントに参加して、先ずは雰囲気を感じてもらえると嬉しいです!
「〇〇×作業療法」を体験しよう!(申し込みは下記バナーをクリック!)
・ 8/4 (火)美容×作業療法士
14:00~/17:00~
・8/6(木)心理×作業療法士
14:00~/17:00~
・8/18(火)食×作業療法士
14:00~/17:00~
・8/20(木)スポーツ×作業療法士
14:00~/17:00~
・8/25(火)美容×作業療法士
14:00~/17:00~
・8/25(木)モノづくり×作業療法士
14:00~/17:00~
オープンキャンパス
今後も、随時オープンキャンパスを実施しています!
オープンキャンパス当日は、学校の先輩や先生たちに「学校の雰囲気ってどんな感じ?」「勉強は難しい?」など、先輩たちに本音でゆっくり質問できる時間を設けています。
お友達同士での参加や、保護者の方との参加も大歓迎!
気になる方は、今すぐ下のリンクから予約してくださいね。
みなさんとキャンパスでお会いできるのを、教職員・在校生一同、楽しみに待っています!
【ブログ筆者紹介】

氏名:竹内 知仁(たけうち ともひと)
資格:作業療法士・中級パラスポーツ指導員・認知症ケア専門士など
2018年に本校を卒業(第1期生)後、7年間、地域の病院や通所介護施設で作業療法士として勤務し、2024年より本校に赴任してきました!皆さん、よろしくお願いいたします。







