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【作業療法士学科】作業療法評価学
今回は作業療法士学科1年生で行われた「作業療法評価学」という授業の紹介です
作業療法士にとって重要な技術として観察力があげられます
患者さんの状態をしっかりと見て、正確に評価・測定してあげる必要があるからです
そこで、今回の授業ではこの「観察力」を鍛える授業を行いました
その方法が、学生同士でトランプを使って遊んで貰いました
それぞれのグループに分かれてババ抜きを行いました
ババ抜きは相手を観察して、カードを推測しなければいけないので、観察力を鍛えるにはうってつけのゲームです
表情や行動に出やすく読みやすい人や、全く表情に出ないので、推測しにくい人などと色々でした
学生同士の特徴などの再発見もあり、楽しく観察力を鍛えました
実習では、実際に患者さんともお会いするので、それまでにしっかりと鍛えて実習に臨みたいですね