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専門学校でも大学卒業資格(学士)が取れる!『地域こども支援専攻』について

 

みなさんこんにちは!

少しずつ涼しくなってきて過ごしやすい季節になりましたね。

 

ついに10月に入り、入試も本格的に始まったことで、進学に向けて準備を進めている高校生も多いのではないでしょうか。

大学と専門学校で迷っていたり、「なんとなく大学に行こうかなあ」「大学に行きたいけど学費がなあ、、」と思っている高校生のみなさん、実は本校でも大学卒業資格(学士)を取ることができます!

 

リハビリ子どもというキーワードに少しでも興味のある方はぜひ続きを読んでみてください

 

大学卒業資格が取得できる「地域こども支援専攻」とは?

大学卒業資格(学士)は、本校の「地域こども支援専攻」に進むことで取ることができます!

地域こども支援専攻では、子どもの発達支援を専門的に学び、子ども分野でも活躍するリハビリのプロを目指します。

 

この専攻は、理学療法士学科作業療法士学科が対象で、

国家資格を取るための3年間の学びにプラス1年をして、合計4年間を通して勉強します。

 

理学療法士または作業療法士の国家資格を取得したうえで、子ども支援の知識と技術を学びます。

そのため病院や介護施設だけでなく、児童発達支援センター小児リハビリテーション病院放課後デイサービスなど卒業後の就職先の選択肢を大きく広げることができますよ!

 

「地域こども支援専攻」どうやって勉強するの?

「地域こども支援専攻」では、3年間+1年間で星槎大学の通信課程を併修します。

オンラインで、鳥取にいながら週に2回ほど放課後にみんなで集まって勉強するので安心です

 

地域こども支援専攻の学びのステップは下の画像の通りです

 

専攻生の声

実際に地域こども支援専攻で学んでいる、理学療法士学科1年生にインタビューを行いました!

ここまで読んでみて、少しでも興味がわいた人はぜひ参考にしてみてください

 

Q1. 地域こども支援専攻に進もうと思った理由を教えてください。

 

A. 元々子どもが好きで、小児リハビリに関わりたいという夢があり、この専攻でならその夢をかなえるために必要な知識や経験を身に着けられると思ったので、進むことを決めました。

また、将来は小児リハビリを通して子どもたちに身体を動かすことの面白さを知ってほしいと思っています。子どもたちだけでなく、ご家族の心にも寄り添うことができるように、専攻で学ぶ知識を活かせられる施設で働きたいと思っています。

 

Q2. 実際に勉強してみてどうですか?

 

A. スクーリング(リモート授業)に加えて、家でレポートを書いたり教科書を読んだりするので大変さはありますが、自分でしっかり時間管理をするようになりました。また、勉強を通して読解力や文章力が確実に鍛えられました。これらの力は、定期試験や日常生活でも役に立っています。

 

 

鳥取にいながら子ども分野でも活躍できるリハビリのプロを目指せて、大学卒業資格(学士)もとれる地域こども支援専攻でぜひ一緒に勉強しましょう!

詳しく話を聞きたい方は、一度イベントや説明会に参加してみてくださいね

 

「地域こども支援専攻」の詳細はこちら

 

 

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