【助産師になりたい高校生へ】産科看護師という選択肢を知っていますか?
こんにちは!
助産師になりたいと思っている高校生のみなさんへ、今日は「産科看護師」という仕事について紹介します。
助産師と産科看護師のちがいって?
助産師は、妊娠・出産・産後のケアを専門的に行える国家資格を持ったスペシャリストです。でも、実は「看護師の資格だけ」でも、お母さんや赤ちゃんをサポートできる道があるのを知っていますか?
それが産科看護師です。
産科看護師は助産師と一緒に、妊婦さんや出産直後のお母さん、赤ちゃんをケアする看護師です。出産そのものを取り上げることはできませんが、それ以外のさまざまな面で大切なサポートをしています。
産科看護師ってどんな仕事?
産科看護師の主な仕事は
🩺妊婦さんやお母さんの体調管理
🍼授乳や育児のアドバイス
👶赤ちゃんの健康チェック
🤱お母さんの不安に寄り添うこと
赤ちゃんが生まれた後の入院中、最もお母さんのそばにいるのは看護師です。授乳の悩みを聞いたり、体調を見守ったり、不安な気持ちを受け止めたり。
産科看護師は出産前後の大切な時期をサポートする大事な役割を担っていて、助産師と同じように命の現場で活躍することができるんです。
看護師の経験が助産師へのステップに!
助産師になるには、まず看護師の資格が必要です。
看護師として産科で働いた経験は、助産師を目指すうえでとても役立ちます。
・実際の現場を体験できる
・お母さんとの関わり方が学べる
・自分に合っているか確認できる
助産師を目指す道のりの中で、産科看護師の経験は大きな力になります。
最後に
赤ちゃんとお母さんを支える仕事にはいろんな形があります。「助産師しかない」と思っていた人も、「まず看護師になって産科で働く」という選択肢を知ってもらえたら嬉しいです。
鳥取市医療看護専門学校のオープンキャンパスでは赤ちゃんのお世話やバイタル測定体験などが行えます!
助産師を考えている方、まずは看護師としての第一歩を踏み出してみませんか?
詳しくは⇒学校公式サイトをご覧ください。皆さんの夢を応援しています!