【理学・作業療法士学科】地域こども専攻科のご案内
【理学・作業療法士学科】地域こども支援専攻科のご案内
鳥取市医療看護専門学校では2022年4月から理学療法士学科と作業療法士学科で「地域こども支援専攻」という取り組みをスタートします。
この専攻では理学療法士学科3年・作業療法士学科3年に+1年追加で学ぶことで、より専門的な知識を学ぶことができます。
「地域こども支援専攻」で学ぶメリット
①こども分野のリハビリ+教育を深く学ぶことができる。
「地域こども支援専攻」では特別支援教育に関する基本的な仕組みから発達障がい等に関する医学的見解や支援、アセスメントの方法まで幅広く学びます。
現在、こどもたちが直面する問題が多様化しており、様々な困難や支援が必要なこどもたちが増えています。
「地域こども支援専攻」では医療や福祉だけでなく、このような教育の知識も学ぶことによって、こども分野に必要とされる理学療法士・作業療法士を育成します。
②4年次には国家資格を持って現場でさらに学ぶことができる。
「地域こども支援専攻」では、3年次に国家試験取得を目指します。そのため4年次には理学療法士・作業療法士の国家資格を取得していることになります。
4年次には国家資格を取得した状況で、こども関係の現場で学ぶことができ、専門知識を持ったうえで、より深く学ぶことができます。
③大学卒業資格を取得できる。
「地域こども支援専攻」では卒業と同時に大学卒業資格(学士)を取得することができます。
国家資格(理学療法士・作業療法士)+大学卒業資格(学士)を取得することができます。
就職の幅が広がったりと選択肢を増やすことが可能になります。
単位の取得について
「地域こども支援専攻」に関してはこちらの特設ページもご覧ください。
本校のオープンキャンパスや説明会で詳しく説明します。
興味がある方はぜひイベントにご参加ください。
▼▼イベントはこちら▼▼