本校関係者の新型コロナウィルス感染症の陽性判定について(令和4年1月12日)
令和4年1月12日
学生・保護者各位
学校法人大阪滋慶学園
鳥取市医療看護専門学校
学校長 下田光太郎
本校関係者の新型コロナウィルス感染症の陽性判定について
本校関係者について新型コロナウィルス感染症の陽性と判定された事例が判明しましたので、確認事実及び対応等についてお知らせいたします。
1、対象者
学生2名
2、経緯
PCR検査の結果、陽性判定 (学外において、陽性者と濃厚接触)
3、学内接触状況・対応等
報告学内接触状況につきましては、冬期休暇中明けの開校から自宅でリモート授業を実施したことから、学内での濃厚接触者は極めて低く、当該学生の所管保健所からも濃厚接触は無しとの連絡を受けております。
保健所の指導により1月10日に接触の可能性がある学内関係者(濃厚接触者では無い)のPCR検査も実施しましたが、全員の陰性が確認されました。学内での日々の消毒と感染予防対策の実施により感染拡大は無く、収束しております。
1月6日の鳥取県新型コロナウィルス感染症対策本部会議の報告から、オミクロン株における感染の拡大が予測されることを見込み、本校といたしましても、引き続き感染予防対策を徹底しながら、学生の皆さんの学修機会の確保に努めて参りますので、感染予防へのご協力よろしくお願いいたします。万一、体調すぐれない場合は、すぐに在籍する学科及び担任に連絡してください。
※感染した学生、ご家族などの人権尊重、個人情報保護に関して、十分なご理解、ご配慮をよろしくお願いいたします。