こどもの可能性を引き出し
健全な成長をサポート
対象:看護学科 | 理学療法士学科 | 作業療法士学科
国家資格である「看護学科」「理学療法士」「作業療法士」の資格取得に加え、こども支援に焦点を当てた知識・技術を学びます。
卒業後は医療機関・福祉施設だけではなく、小児分野でもリハビリのプロとして活躍の場が広がります。
各学科のカリキュラム以外に4年間を通して、17科目33単位を修得します(大学併修)。
自学自習が主体となり、以下の表のような流れで学修をすすめていきます。

※科目によってスクーリングが先の場合があります。
医療系4年制大学と比較して、学費を抑えて大卒資格を取得することができます。
看護学科
理学療法士学科
作業療法士学科
※教科書等の諸費用除く。
※学科により学費が異なります。
医療系大学A(私立)
看護師の仕事
看護師は医療チームの一員として身体と心の両面からサポートし、人々のいのちをまもり、その人らしく自立した生活を支援します。患者さんだけでなくご家族の方一人ひとりに寄り添い、心のケアをしていくことも大切な役割です。患者さんと向き合う中で、様々な経験を積み、人間として大きく成長できるやりがいのある仕事です。
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理学療法士の仕事
理学療法士は、病気・ケガ・加齢などにより、歩く、立ち上がるなどの動作に困難を抱える方々に対して、運動や物理的な手段を用いて基本的な運動機能を回復させる専門職。病院や福祉施設のほか、在宅リハビリやスポーツ分野など多岐にわたるフィールドで求められています。
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作業療法士の仕事
「作業」とは、食べたり、身だしなみを整えたり、運動したりと人の日常生活に関わる全ての動作を「作業」といいます。子どもから高齢者まで何らかの障がいのある方や病気やケガのある方に対して身体面のサポートだけでなく、精神面のサポートを行うリハビリテーションの専門職です。作業療法士は、患者さんと一緒に「その人らしい生活」を考え「できること」を増やしていきます。
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