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作業療法士の将来性について聞いてみた!

図1小

 

今までの医療では、急性期1や回復期2といった病院での重要な活動や、介護老人保健施設などの生活支援の尊い活動も行ってきました。

 

これからの医療では、身近な暮らしを営んでおられる「生活の場」=「地域」でのリハビリテーションが非常に重要になってきます!

 

なぜなら、一人ひとりが自分の本来の居住地である「地域」で「ふつうの暮らし」を営み続けられることが人生で大切だからです。そのためには「暮らしの場」で「適切なリハビリテーション」を行うことが重要です。

 

また地域には「リハビリテーション特化型デイサービス※3」も存在するようになり、「機能訓練指導員」として暮らしを維持向上していきます!

 

※1 急性期:症状が急に現れる時期、病気になり始めの時期をいいます。

※2 回復期:症状が落ち着いたものの、入院やリハビリが必要な期間

※3 リハビリテーション特化型デイサービス:食事や入浴、レクリエーションがある一般的なデイサービスと比べ、身体機能の改善や機能訓練に重点を置いています。今後は地域の医学的リハビリテーションの要です。

 

 

図2小

 

社会の在り方は、「住みなれた地域で、最大限のリハビリテーションを実践できる」仕組みが必要不可欠と言われています。

 

小さな子どもからご高齢の方々まで、一人ひとりを大切にさせて頂くためには、多くのリハビリテーション専門職が必要です!

 

これからの時代、市町村という身近なレベルで「地域生活支援のスペシャリスト」としての存在価値も新たな活動としていかがでしょうか。わが町を支えましょう!

 

鳥取型「新しい生活様式」を最良の状態で歩めるためのリハビリテーションを自らの人生のレールに乗せませんか!

 

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