車いすバスケット体験！

理学療法士学科2年生が「治療学：脊髄損傷」の講義で車椅子バスケットの体験を行いました。

 

鳥取県車椅子バスケット協会の理事長から車椅子バスケットの歴史や活動内容などについてご講義頂いたのち、

協会の方々の御指導のもと車椅子の操作方法やドリブル、ボール拾いの練習をしました。

 

車椅子操作に慣れてきたところで車椅子リレーやドリブルシュートの練習を行い、最後はチーム対抗で試合。

協会の方々にもチームに入って頂きとても盛り上がりました。

 

学生にとっては初めての経験で障がいに対する理解や障がい者スポーツに対する見識を深めることができるたいへん貴重な経験となりました。