【卒業生インタビュー②】　「言語聴覚士になって良かった。」

言語聴覚士にしか話せないことを話してくれたとき

「言語聴覚士になって良かった」と感じました。

 

 

先日、言語聴覚士学科の卒業生が学校に来てくれました！

社会人経験を経てから入学し、今年の３月に卒業したばかりです

今回はアンケートをとらせていただいたので、その一部をご紹介します

 

 

Q１．言語聴覚士になって良かったことは何ですか？

 

１対１で訓練を行うので、患者さんとラポート（親密な信頼関係にあること）をしっかりと築くことができると

言語聴覚士にしか話せないことを話してくださいます。

そういう時に　「言語聴覚士になって良かったな」　と感じます。

 

言語聴覚士は、看護師や理学療法士など他の医療職の方と違って基本的に個室で１対１で関わる仕事です。

そのため一人ひとりの患者さんとより深く関わることができるのも言語聴覚士の魅力の一つですね！

 

Q２．鳥取市医療看護専門学校に入学してよかったことは？

 

２年間という短い期間で国家資格を取得できたことです。

 

本校の言語聴覚士学科は4年制大学を卒業した方なら、2年間という短期間で国家資格を取得できます。

しかも社会人の方で一定の条件を満たした方には、「専門実践教育訓練給付金制度」という国から給付を受けることができる制度もあります。

詳しくはコチラ

 

 

Q３．これから入学を検討している方にメッセージをお願いします！

 

勉強は大変だと思いますが、先生方は優しく丁寧に教えてくださいます。

また、学校生活で困ったことがあった際にも、しっかりと話を聞いてくれます。

何歳からでも遅くはないと思うので、夢に向かってがんばってください！

 

 

 

いかがだったでしょうか。

言語聴覚士学科は社会人経験を経てから入学された方がほとんどです。

そのため、金銭面や学力面、年齢のことなどたくさんの不安や迷いがありました。

 

あなただけでなく、入学したみな同じ悩みを持っていました。

その悩みを先生や先輩、入試アドバイザーに相談して解決してきました！

 

一人で迷わずに、まずはどんなことでも相談に来てください