【エイプリルフール】嘘だと思ったら本当だった!理学療法士も驚く「体の不思議」3選

4月1日はエイプリルフール。世の中がちょっとした「嘘」で盛り上がる日ですね。
でも、人間の体には「そんなバカな!嘘でしょう?」と言いたくなるような、不思議な真実がたくさん隠されているんです。
今回は、体のプロである理学療法士の視点から、エイプリルフールにこそ知ってほしい「嘘のような本当の医学雑学」を3つご紹介します。
あなたはいくつ知っていますか?
1. 赤ちゃんの骨は、大人よりも「100個」も多い!?

「大人のほうが体が大きいんだから、骨の数も多いはず」 そう思いますよね? でも、実は逆なんです。
-
赤ちゃん:約300個
-
大人:約206個
「えっ、成長するにつれて骨が消えるの!?」と驚くかもしれませんが、実は消えるわけではありません。赤ちゃんは産道を通りやすくするため、そして急成長に対応するために、骨がバラバラの状態で生まれてきます。
成長するにつれて、それらの小さな骨たちが「合体(融合)」して、強くて大きな一つの骨になっていくのです。
理学療法の現場でも、こどもと大人では骨の構造が違うため、リハビリのアプローチも全く変わってくるんですよ。
2. 「脳」自体は、痛みを感じることができない!?
頭痛がすると「脳が痛い!」と感じることもありますよね。 でも、実は脳そのものには「痛みを感じる神経(痛覚受容器)」が存在しません。
意外かもしれませんが、脳手術の中には、患者さんが意識を保ったまま会話をして、脳の機能を確かめながら行うものもあります(もちろん、皮膚や膜には麻酔をします)。
「じゃあ、あの頭痛は何なの?」と思いますよね。 それは、脳を包んでいる「膜」や「血管」、あるいは頭の周りの「筋肉」が引き起こしている痛みなんです。
理学療法士は、こうした解剖学的な知識をもとに、痛みの本当の原因を探り当てていきます。
3. 人間が一生で歩く距離は、なんと「地球4周分」!?
「最近、運動不足だな…」と感じているあなたも、実は一生で見るととてつもない距離を移動しています。
人が一生で歩く平均的な歩数は、およそ2億歩と言われています。 これを距離に換算すると、なんと約16万km! 地球一周が約4万kmですから、私たちは一生の間に地球を4周もしている計算になります。
これだけの距離を支え続けてくれるのが、私たちの足腰です。 理学療法士の仕事は、この「地球4周分」という長い旅路を、最後まで自分の足で楽しく歩き続けられるようにサポートすること。そう考えると、リハビリってすごく壮大な仕事だと思いませんか?
まとめ:嘘のような真実を支える「プロ」の仕事
いかがでしたか? エイプリルフールにふさわしい「嘘のような本当の話」。 人間の体は、知れば知るほど不思議で、精巧にできています。
鳥取市医療看護専門学校では、こうした体の仕組みを科学的に学び、誰かの健康を支えるプロを目指しています。
「もっと体の不思議を知りたい!」 「誰かの『歩く』を支える仕事に興味がある!」
そんな方は、ぜひオープンキャンパスで理学療法士や看護師、作業療法士の仕事に触れてみてください。そこには、教科書だけでは語りきれない、驚きの世界が待っていますよ!





