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及川徹が膝サポーターを外さない理由は?理学療法士が「バレーボール特有のケガ」を徹底解説!

バレーボール漫画の金字塔『ハイキュー!!』。

その中でも、圧倒的なカリスマ性と実力を誇るセッター・及川徹。彼のプレーシーンで、いつも右膝に巻かれている「白いサポーター」が気になったことはありませんか?

実はあのサポーターには、アスリートが直面する「オーバーワーク(やりすぎ)」と「身体の悲鳴」という、理学療法士としても見過ごせない背景が隠されています。

今回は、及川さんの膝に何が起きているのか、理学療法士の視点で分析します!

1. 及川さんの膝を襲う「ジャンパー膝(膝蓋腱炎)」とは?

及川さんは中学時代、天才的な後輩(影山飛雄)への焦りから、自分を追い込みすぎて膝を痛めてしまった描写があります。

バレーボール選手に最も多いのが、通称「ジャンパー膝(しつがいけんえん)」です。

  ●原因:ジャンプや着地を繰り返すことで、膝の皿の下にある腱に小さな傷がつき、炎症が起きること。

  ●及川さんの場合:彼は誰よりも練習する「努力の人」です。その過剰な練習量(オーバーワーク)が、成長期の膝に限界を超えた負担をかけてしまったと考えられます。

2. なぜ「サポーター」が必要なのか?

彼が試合中もサポーターを外さないのは、単なるお守りではありません。

サポーターには、「膝の皿を安定させ、腱にかかる負担を分散させる」という役割があります。

理学療法士の視点で見ると、彼は痛みを抱えながらも、サポーターという「補装具」を使い、自分の身体をコントロールしながら戦い続けているのです。

3. 理学療法士なら、及川さんにどんなリハビリを提案する?

もし、及川徹が私たちのリハビリ室に来たら、こんなアプローチを提案します

  ①「着地フォーム」の修正:膝だけに衝撃がいかないよう、股関節や足首を柔らかく使った着地を再学習します。

  ②筋バランスの調整:太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)が硬くなりすぎると膝を引っ張ってしまうため、ストレッチと、逆に太ももの裏側の筋肉の強化を行います。

  ③練習量のマネジメント:これが一番難しいですが(笑)、理学療法士は「休む勇気」も指導します。長く現役で戦うための「コンディショニング」を伝えます。

4. スポーツを愛するすべての学生へ

及川徹の「才能は開花させるもの、センスは磨くもの」という言葉は有名です。

しかし、その才能を開花させ続けるためには、「壊れない身体」が不可欠です。

理学療法士は、及川さんのような「もっと練習したい!」「勝ちたい!」という熱い想いを持った選手が、ケガで夢を諦めなくて済むようにサポートするプロフェッショナルです。

まとめ:裏方のヒーロー「理学療法士」を目指そう!

漫画の中のヒーローたちを支えるのは、高度な医学知識を持った医療スタッフです。

「ハイキュー!!」を読んでバレーに夢中になったあなた。次は理学療法士として、コートに立つ選手たちを支える側に回ってみませんか?

鳥取市医療看護専門学校では、スポーツ現場で活きる実践的なリハビリを学ぶことができます。


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