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【授業レポート】作業療法士学科2年生がスプリント作成に挑戦!実践的なOT技術を身につけました
作業療法士学科2年生が実践授業「スプリント作成」に取り組みました!
スプリントとは、患部の固定や保護、関節変形の予防・矯正などを目的に、患者さん一人ひとりの状態に合わせて作るオーダーメイドの装具です。
作業療法士にとって重要な専門性の高い技術のひとつです。
授業では、実際にプラスチック素材を温めて、手の形に合わせて成形する工程に取り組みました!
素材は温度によって硬さが変わるため、形づくりには細かな調整が必要です。
フィッティングに苦戦する場面もありましたが、学生同士で声を掛け合い、協力しながら楽しく制作を進めていました☺
試行錯誤を重ね、最終的には全員が自分の手に合ったオリジナルのスプリントを完成させることができました👏
今回の授業は、作業療法士に求められる「対象者に合わせた支援を考える力」を身につける貴重な学びの時間となりました✨
今後も学生たちは、実践的な授業を通して、現場で活かせる専門スキルをしっかり磨いていきます!👍










