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【地域こども支援コース】個性を大切にする支援のカタチ。現場のプロ&当事者と学ぶ特別講義を行いました!

子どもたちが持つ多様な発達特性や個性を一括りにするのではなく、豊かな「グラデーション」として捉え、現場でどのような寄り添いや支援ができるのか——。
10月1日(木)からの2日間、『地域こども支援コース』の学生を対象に、教育・医療・福祉の第一線で活躍される専門家や当事者の方々をお招きし、特別講義を実施しました。

 

■ 1日目:現場のプロフェッショナルから学ぶ多職種連携と実践ワークショップ

1日目は、星槎大学大学院教授の阿部利彦先生をはじめ、全国各地・多様な分野で活躍される豪華な講師陣をお迎えしました。

 

【ご協力いただいた講師の皆さま】

教育・保育現場: 神奈川・広島・京都・米子市・鳥取市の小学校の校長先生、養護学校の先生、こども園の先生

医療・リハビリ現場: 作業療法士、理学療法士の皆さま

 

現場で子どもたちと向き合う教育関係者と、身体や生活支援のプロである医療職(理学療法士・作業療法士)が一堂に会し、実際の現場支援に関する実践的なレクチャーをしていただきました。

講義の後半には、実践的なワークショップを開催!
職種や地域の垣根を越えた多角的な視点に触れながら、支援の具体的な工夫や考え方について、学生たちも積極的に意見を交わしました。

 

■ 2日目:当事者の「生の声」に耳を傾ける——ワンステップYAZU.の皆さまによる語り

2日目は、「ワンステップYAZU.」の皆さまをお招きし、当事者視点での語りをしていただきました。

支援者側の視点だけではなく、「当事者やご家族が日々どのような思いや課題を抱えているのか」「どんな関わりや環境を求めているのか」といったリアリティのあるお話を伺うことができました。

教科書や講義資料だけでは得られない、当事者の切実で温かい言葉に触れることで、学生たちは真剣な表情で支援の重みについて考えていました。

 

■ 2日間の学びを通して:学生たちが得た大きな気づき

今回の特別講義を通じて、学生たちは専門職として生涯大切にすべき多くの視点と気づきを得ることができました。

 

◆「人・場所・情報」との出会いの大切さ
子どもやご家族が孤立せず、適切な支援につながるためには、良い「人」「場所」「情報」との出会いが欠かせません。学生たちは専門職としてその架け橋となる重要性を実感しました。

◆「人・時間・空間」という3つの『間』のつながり
関わる「人」、生活のなかの「時間」、安心して過ごせる「空間」。この3つの『間』を適切に整え、連携させていくことが、一人ひとりに合った支援につながることを学びました。

◆専門職として「自分ごと」として捉える視点
ただ知識を提供するのではなく、相手の立場に真に寄り添い「自分ごと」として捉えることの難しさと、その姿勢を持ち続けることの大切さを深く胸に刻みました。

■ おわりに

地域の中で子どもたちやそのご家庭に寄り添う「地域子ども支援コース」の学生たち。
今回の講義でいただいた温かいアドバイスや当事者の皆さまの想いを糧に、未来の専門職として確実に一歩前進することができました。

ご協力いただきました講師の皆さま、ワンステップYAZU.の皆さま、誠にありがとうございました!

本校では今後も、現場の実践や多職種連携を学べる質の高い授業を通して、地域社会に貢献できる人材の育成に努めてまいります。

『地域こども支援コース』についてはこちら

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