筋肉を触ってわかる！？作業療法士の評価授業レポート✨

作業療法士学科１年生の授業紹介～📒

作業療法士学科１年生は「作業療法評価学」という授業があります。

この授業は作業療法士さんが患者さんに対して行う評価の１つを学ぶ授業です！

「患者さんの力はどのくらいあるのかな？」

「力は入れやすい？入れにくい？」

「見た目はどうだろう？重いものは持てるかな？」

などを考えて、作業療法士さんは“筋肉を触りながら”評価します。

今回の授業ではMMTという評価方法を学びました！

筋肉の力を「どこまで動かせるか」「どのくらい抵抗に耐えられるか」を学生同士でペアになり評価していきます。

今回は足首やヒラメ筋などの筋力評価を行いました！

作業療法士さんは実際に評価した結果をもとに、作業療法士の視点で患者さんに合ったリハビリ計画を立てていきます！

その人らしい生活ができるよう患者さんをサポートするために、みんな熱心に授業に取り組んでいました😊