【多職種連携授業】看護×理学療法×作業療法の2年生が合同発表会を開催！チーム医療の力を育む実践学習

鳥取市医療看護専門学校では、看護学科・理学療法士学科・作業療法士学科の３学科が一緒に学ぶ『多職種連携授業』を行っています。

今回はその取り組みのまとめとして、２年生による発表会を実施しました✨

 

看護×理学×作業の視点を持ち寄る、多職種ならではの学び

学生たちはグループごとに症例を分析し、

・自分の専門職としてどのように関わるか

・ほかの職種と連携することでどのような支援が可能になるのか

を話し合いながら準備を進めてきました！

 

 

 

 

 

専門が違うからこそ、アプローチも異なります。

みんなが自分の専門性を持ち寄って組み立てる支援計画はまさに“チーム医療”そのものでした✨

 

発表会では積極的な意見交換が活発に！

発表会当日は、各グループがまとめた支援方法や評価結果を共有しました。

自分の専門性だけでは気づけなかった課題に気づけたり、“患者さんを中心とした支援”の大切さを再認識したりと、多くの学びを得る貴重な時間となりました💡

 

 

 

 

「チームで支える力」を学生時代から育む

現代の医療現場では、多職種が連携し、患者さんをチームで支えていくことが欠かせません！

本校では、こうしたチーム医療に必要なコミュニケーション能力・協働力を育むため、多職種連携に力を入れています！

連携授業を通して仲間と協力しながら一人の患者さんを支えるという、医療職を目指すうえで大きな気づきが得られたと思います👏

２年生のみなさん、お疲れさまでした！