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作業療法士について

EMPLOYMENT

OCCUPATIONALTHERAPY

作業療法士について

患者さんに寄り添い、リハビリを一緒に楽しみたい

作業療法は、食事をする、料理を作る、手芸をする、といった日常的な動作や趣味の活動を訓練に取り入れることが多く、患者さんにとっては好きなことをリハビリで取り組めることができるので、苦痛を感じることが少なくてすむのが特徴です。またリハビリだけではなく、カウンセリングなどにも活用することができ、精神的にも支えになることがやりがいとも言えます。

チーム医療における役割

作業療法士
作業療法士違い

理学療法士と作業療法士。同じリハビリを専門とするシゴトですが、目的が大きく異なります。

活躍の場

医療施設、保健施設、福祉施設などで
リハビリの中心的役割を担います。

鳥取市医療看護専門学校
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作業療法士学科

学びの特長

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    特長写真1

    グループワークで人間的な成長を目指す。

    作業療法士は「こころと身体のスペシャリスト」ですので、患者さんとのコミュニケーション能力が最も重要です。そのため、どの科目でも一方通行の授業ではなくグループワークの時間をたくさん取り入れており、グループ内で「自分の意見を言う」「他人の意見を聞く」という事を通して人間的に成長していくことができます。

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    特長写真2

    地域社会で活躍するための資格を取得。

    障がいを持っている方のスポーツ活動をサポートする「初級障がい者スポーツ指導員」や高齢者などの住宅環境を整える「福祉住環境コーディネーター2級」の資格が取得できるカリキュラムを取り入れており、地域社会の中で活躍する将来像を描けるようにします。

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