医療秘書

リハビリ

病院・介護施設の事務や
福祉・健康・運動分野で活躍できる人に

医療福祉総合学科
2年制昼間部定員40名

医療秘書・クラーク専攻 | 健康リハビリ専攻

高等教育修学支援制度対象

1年次後期から選べる2つの専攻！

1年前期は医療基礎、1年後期は各専攻、2年次は資格・試験・検定

医療秘書・クラーク専攻

医療事務の仕事

病院やクリニックなどの医療機関で受付や会計を行う窓口業務から、診断書などの書類作成、カルテの代行入力など医師や看護師のサポート業務まで幅広く活躍します。患者さんの気持ちに寄り添い対応するコミュニケーションスキルや、診察がスムーズに行えるようサポートとする力が必要とされます。
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健康リハビリ専攻

健康リハビリの仕事

医療の基礎知識や健康づくりの知識を活かして、地域の方の健康な暮らしをサポートします。医療・介護・福祉・スポーツ領域と幅広く活躍でき、個人に合わせた運動トレーニングや介護予防・認知症予防を目的にプログラムの作成を行い指導者として活躍。年齢問わず対象者の方が元気な生活を送れるよう適切なサポートができる指導者を目指します。
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医療秘書・クラーク専攻

受付や会計、カルテ処理、クラークなどを行う医療事務をはじめ、
介護事務、調剤薬局事務などのスペシャリストを目指します。

医療秘書・クラーク専攻３つのポイント COURSE POINT

point.01
専門性の高い知識を学び
信頼される医療事務へ
- 医療事務として必要なコミュニケーション、医療用語の専門知識や基礎医学、解剖学などの医療知識を学びます。患者さんだけではなく医師や看護師からも信頼される医療事務を目指します。
point.02
病院実習で
実践的に学ぶ
- 2年次には病院実習があり実践力や対応力を取得。患者さんとの関わりや診察の流れ、窓口業務などを実践的に学び、現場で働く力を身に付けます。
point.03
卒業後は病院就職で
安定した働き方ができる
- 医療機関のスタッフとして正職員での就職100％。卒業後は総合病院、大学病院、クリニック、調剤薬局などの医療機関に就職し、安定した働き方が可能です。キャリアセンターの専任スタッフと一緒に就職活動ができるのもポイント。

目指せる資格と主な就職先
QUALIFICATION and EMPLOYMENT

目指せる資格

- メディカル･フロントコンシェルジュ技能認定
- 医療事務技能審査試験
  （メディカルクラーク®）（医科）
- 医療事務（医科）能力検定試験 3級
- 医療事務（医科）能力検定試験 2級
- 医療事務（医科）能力検定試験 1級
- 医療秘書技能検定試験 3級
- 医療秘書技能検定試験 2級
- 医師事務作業補助技能認定試験
  （ドクターズクラーク®）
- 介護福祉士実務者研修

メディカルクラーク
[合格率]

100%
医療事務(医科) 1級
[合格率]

100%
医療秘書技能 3級
[合格率]

100%

主な就職先

病院・クリニック
薬局
老人介護施設

就職サポートページはこちら

カリキュラムについて
CURRICULUM

1年次の時間割 (例)

	月	火	水	木	金
1限 09:00～10:30	カウンセリング論	医療福祉連携論	基礎医学	情報科学	薬の基礎知識
2限 10:40～12:10	キャリア対策講座	レセプト実務I	医療福祉総合演習	医療・福祉用語	心理学概論
3限 13:10～14:40	医療ケア技術	レセプト実務I	医療福祉総合演習	ー	診療録管理論
4限 14:50～16:20	ー	ー	検定対策講座	ー	ー

PICK UP！授業

- ■レセプト実務
  
  演習用カルテを使用し、医療事務として必要な実務計算のスキルを身に付けます。
- ■薬の基礎知識
  
  処方される薬の特徴、作用などを知り、薬に関する知識を身に付けます。
- ■医療福祉英語
  
  医療や福祉の現場で使用する英単語や会話技術を学び、幅広く対応できる医療従事者を目指します。

卒業生インタビュー
INTERVIEW

卒業生A.Yさん(医療秘書・クラーク専攻卒業)

鳥取城北高等学校出身

【勤務先】鳥取医療生活協同組合鳥取生協病院
「知識を身に付けれたことが、自信に繋がっています」

高校生のころに医療事務という仕事に興味を持ち、鳥取市医療看護専門学校に進学しました。受付として必要な保険請求、患者さんとの関わり、医療者としてのマナー、基礎医学や解剖生理学などの医療知識、医療用語や治療法、薬についてなど学校でしか学べないたくさんのことを身に付けることが出来たと感じています。

今は診断書や介護主治医意見書などの書類の下書き作成や医師の指示のもと診察のカルテ代行入力の業務を行っています。患者さんの病態によって書類の書き方が変わることもあり、わからない時は職場の先輩方に聞きサポートをしてくださります。

ここでの業務は学校で学んだ医療の知識がとても活かされていて、難しい業務ですが診察が円滑に行えるようサポートできたときにとてもやりがいを感じています。

健康リハビリ専攻

医療・福祉・保険領域において、健康維持・増進、介護予防、スポーツなどの
プログラムを作成し実践する指導者を目指します。

健康リハビリ専攻３つのポイント COURSE POINT

point.01
実践的な授業で
技術を取得
- 「健康づくり運動」や「医療的ケア技術」など実技の授業が豊富。実際にプログラムを作成し、必要な知識や技術を取得します。現場から即戦力として求められる人材を目指します。
point.02
鳥取県唯一の
養成校
- 本校は「健康運動実践指導者」鳥取県唯一の養成校です。医療系専門学校ならではの医学や運動の基礎知識を学び、多様に活躍できるよう学びを深めます。
point.03
幅広い領域で
活躍できる
- 医療機関や福祉施設、スポーツ領域など、活躍の場は多岐に渡ります。また多数の資格取得を行うことで、より活躍のフィールドを増やし自身の成長へと繋げます。

目指せる資格と主な就職先
QUALIFICATION and EMPLOYMENT

目指せる資格

健康運動実践指導者
初級障がい者スポーツ指導員
介護予防運動トレーナー
健康ケアトレーナー
ウォーキングトレーナー
介護福祉士実務者研修

ウォーキングトレーナー
[合格率]

100%
介護予防運動トレーナー
[合格率]

100%
介護福祉士実務者研修
[合格率]

100%

主な就職先

デイサービス
老人保健施設
フィットネス施設
障がい者スポーツ施設

就職サポートページはこちら

カリキュラムについて
CURRICULUM

1年次の時間割 (例)

	月	火	水	木	金
1限 09:00～10:30	カウンセリング理論	医療福祉連携論	基礎医学	情報科学	薬の基礎知識
2限 10:40～12:10	キャリア対策講座	運動と心理	医療福祉総合演習	スポーツ医学	健康づくり運動
3限 13:10～14:40	ー	機能解剖学	医療福祉総合演習	生活リハビリ援助技術	健康づくり運動
4限 14:50～16:20	ー	検定対策講座	ー	ー	ー

PICK UP！授業

- ■フィジカルトレーニング
  
  健康維持を目的としたトレーニング法について学び、指導者として必要なスキルを身に付けます。
- ■運動と心理
  
  運動が心身に与える影響を理解し、対象者に寄り添った指導ができるよう学びます。
- ■健康づくり運動
  
  トレーニングを通して、健康の保持や増進を学びます。運動指導者としての実践力を身に付けます。

卒業生インタビュー
INTERVIEW

＼運動指導員として働いています！／

卒業生K.Kさん(健康リハビリ専攻)

鳥取県立青谷高等学校出身

【勤務先】株式会社エルスリー
Q. 鳥取市医療看護専門学校に入学を決めた理由は何でしたか。

カリキュラムが充実していることと、たくさんの資格取得にチャレンジできることに魅力を感じ、入学を決めました。オープンキャンパスにも何度か参加しましたが、先生や先輩の雰囲気もとても良く、自分に合っていると感じたのも入学を決めるきっかけになりました。

Q. 授業や学校生活はどうですか？

授業では実際に身体を動かす実践的な学びが多く、楽しみながら学べています。演習の他にも医療に関する授業を通して、様々な分野のことが知れるのでとても興味深いです。クラスは少人数制で授業にとても集中でき、分からないところも質問しやすい環境です。仲の良いクラスで充実した学校生活を送っています。

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