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海外研修

CAMPUSLIFE

世界の最先端に触れ、
国際的な視野を養う海外研修

海を渡り、自分の中の壁を越える。刺激的な体験をして、帰国後ひとまわり大きくなった自分に気付く。

最先端教育や異国文化に触れて、
自分をバージョンアップ!

Let's go to the world!!

  • POINT01

    現地だから学べる
    講義・実習

    日米の医療事情の違いを踏まえた様々な講義・実習をご用意。世界最先端の最新医療・福祉事情が体験できます。

  • POINT02

    海外ならではの
    施設見学

    提携校とのネットワークを通じて、通常は立ち入りが難しい現地の医療・福祉機関を見学できます。

  • POINT03

    スポーツ・文化
    交流プログラム

    海外の提携校で学ぶ学生たちと、スポーツ等のイベントを通じて異文化コミュニケーションを図ります。

  • POINT04

    現地の学生と
    コミュニケーション

    本校と海外の学生の双方からの学術研究会発表や文化交流会を行い、参加学生の国際的な視野を広げます。

看護学科
カリフォルニア州立大学サンマルコス校

現地の大学でアメリカの看護学のプログラムなどの講義を受講。演習ではアメリカと日本の違いについて活発な意見交換を行いました。学生のプレゼン発表では、「口から食べることの意義」について、実際に日本の老人施設を見学したことや利用者さんの食に対する思い、日本独特の食に対する考え方や習慣など発表しました。また、医療シミュレータの講義では精度の高い人形を使い、医療ケアについて学びました。施設見学ではアメリカの医療や看護についてお話を伺ったり、緩和ケアとホスピスの違いについてセミナーを受け、病院内の施設やヘリポートを見学しました。

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    1日目

    ロサンゼルス空港
    到着

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    2日目

    AM
    講義「ナースプラクティショナーとは」
    「米国で外国人看護師になるには?」
    PM
    施設見学:医療シミュレーションラボ文化交流
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    3日目

    AM
    施設見学:スクリプス記念病院ラホーヤ
    講義「マグネットホスピタルについて」
    PM
    講義、演習:緩和ケア施設「エリザベス・ホスピス」にて
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    4日目

    AM
    施設見学:パロマ医療センター
    セミナー「緩和ケアとホスピス」
    PM
    講義、施設見学:フリークリニック「OB1」
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    5日目

    終日
    ディズニーランド
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    6日目

    ロサンゼルス空港へ

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    7日目

    帰国

  • 参加者の声

    看護学科前田 昌彦さん

    鳥取県立鳥取中央育英高等学校出身

    研修では米国看護師の制度や看護倫理について学びました。モデルを使ったシミュレーション実習を体験し、実践的な看護技術を勉強する必要性を感じました。米国の学生との討議では、両国の看護や文化の違いを知ることで視野が広がり、日本の良さを再認識しました。また意見交換することで自分の考えを深めることができました。

  • 研修先の紹介

    カリフォルニア州立大学

    - サンマルコス校 -

    気候と治安が良いサンマルコス市にある公立4年制総合大学。州内23大学によって構成されるカリフォルニア州立大学群の1校。人気学部に、看護学、教育学、コンピューター学などがある。「社会の将来の即戦力」を育成するべく、教室の外に出て実践的な経験をすることを重視し、実社会との関わりを持って授業が進められる。留学生の受け入れを積極的に行っており、国際力豊かで美しいキャンパスと充実した最先端の施設が魅力の学校。

理学療法士学科
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校

研修の一環として解剖学実習があり、初めての経験にみんな戸惑いながらも積極的に参加しました。また、授業では実際のパーキンソン病の患者さんの協力を得て、いっしょに理学療法を体験しました。理学療法の実施後、実際の患者さんの症状が変化した様子を見て、学生たちも患者さんの手助けをする仕事のやりがいを目の当たりにしたようです。カリフォルニア大学では学生の臨床実習前のプログラムとして、学内でボランティア患者を募り、セラピストのもとで治療、訓練の実践を取り入れているという講義を受け、とても刺激になったようです。

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    1日目

    ロサンゼルス空港→アナハイムへ

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    2日目

    AM
    実習「解剖学実習」
    PM
    文化交流
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    3日目

    AM
    講義「歩行と走行」
    PM
    実習「パーキンソン病患者へのセラピー」
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    4日目

    AM
    講義「臨床実習プログラム」&交流会
    PM
    施設見学:総合病院・在郷軍人病院
    修了式
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    5日目

    終日
    ディズニーランド
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    6日目

    ロサンゼルス空港へ

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    7日目

    帰国

  • 参加者の声

    理学療法士学科岡本 直也さん

    岡山県立津山工業高校出身

    解剖見学で脳や骨等の器官を献体で実際に見学し、医療人としての意識向上に繋がりました。交流会では、ソーラン節が大変盛り上がり現地の学生と日本の文化で友好関係を築くことができました。パーキンソン病の講義では実際の患者さんによる貴重な経験をしました。この経験を踏まえ、新たな学びに繋げていきたいと思います。

  • 研修先の紹介

    カリフォルニア州立大学

    - ロングビーチ校 -

    カリフォルニア州に23キャンパスを持つ米国最大の総合州立大学群の代表校。総計200以上の専攻プログラムを提供しており、学費に対する教育の質の高さは全米の州立大学の中で上位に選ばれている。ビジネス・マーケティング、芸術・芸能、英語学などが人気の専攻だが、看護学、心理学、運動機能学の評判も高い。大学環境は、緑が多く、さまざまな学内施設が充実しており、世界から1000人を超える留学生が在籍している。

作業療法士学科
ロマリンダユニバーシティにて研修

作業療法士の授業でメンタルヘルスについて学びました。その後、「誰もが住み良いやすい街づくり」について発表し、昼食を兼ねてロマリンダの学生さんと兜つくり、射的、コマ回しなどの文化交流を行いました。別の大学では「感覚系の処理」についての講義を受け、実際にセラピーとして行っている「バランスボールやマットを使ったアクティビティ」をいっしょに体験しました。また、回復期のリハビリを行っている病院では、スポーツジム、温冷プール、障害物のある庭等を見学。アメリカと日本のリハビリに対する共通点と相違点を学びました。

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    1日目

    ロサンゼルス空港
    到着

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    2日目

    AM
    講義「健康と予防についての作業療法的アプローチ」
    PM
    施設見学「カサ・コリーナ総合リハビリテーション病院」
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    3日目

    AM
    講義「アルツハイマー患者と介護者」
    PM
    実習「チームワークビルディング」
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    4日目

    AM
    講義「メンタルヘルスにおける作業療法」
    PM
    発表、文化交流
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    5日目

    終日
    ディズニーランド
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    6日目

    ロサンゼルス空港へ

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    7日目

    帰国

  • 参加者の声

    作業療法士学科時實 梨乃さん

    鳥取商業高校出身

    研修を通し、アメリカの作業療法を肌で感じることが出来ました。特に企業での予防を目的とした作業療法など活躍できる環境の多さに驚きました。施設見学では日本の病院とは違うアットホームな環境と患者さんの希望を最優先に取り組むなど想像以上のもので、自分が持っていた価値観が大きく変化しました。大変貴重な時間となりました。

  • 研修先の紹介

    ロマリンダ・ユニバーシティ

    セブンディ・アドベンティストというキリスト教の一派により設立された協会が同大学の前身。医学、歯科、看護、公衆衛生、薬学、その他の部門を合わせて計55の医療系学科を持っている。特に、ロマリンダ大学付属病院は、小児の心臓外科手術には全米レベルで実績があり、地域の医療施設として欠かせない存在となっている。

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